三十路目前の女一匹

30手前にして臨床検査技師を目指す学生。合格するのか!?結婚するのか!?

ブログ始めるよ

今日からブログをはじめます。

女一匹ここにあり!と記録を残したくなって。

4月だからちょうどよくない?

自己紹介

軽く自己紹介をば。

現在29歳

1994年7月生まれ。

いうてる間に30なので、「三十路目前の女一匹」というタイトルで始めたこのブログも、今年の7月には名前が変わることでしょう。

 

沖縄出身京都在住

沖縄で生まれ育ち、大学進学きっかけで関西に移住。

故郷の沖縄 伊江島たっちゅー

浪人~大学1年目の2年間は大阪の樟葉に住んだ。

大学進学後に本格的に京都に移住して、もう10年目。

京都は四季が感じられていいですね。
そして外国人観光客多い。

 

経歴

関西の某大学から編集プロダクション学習教材編集部 理数科担当へ。

その後金融Webライターへ転身。

現在は臨床検査技師の専門学校に通う学生。

塾で生物科の塾講師をしながら、編集や校正の仕事をちょこちょこっとしている。

職場の雰囲気はこんな感じ。

nekokawaiitamaran.hatenablog.com

30手前でなんで学生してんの

それは私の人生で臨床検査技師になりたい契機があったから。

 

私にはバセドウ病という持病がある。
大学時代、看護師のいとこにすすめられて検査をして初めて病気に気づいた。
いまは甲状腺を全的し、適切な治療をうけて健康な日常生活を送っている。

 

その後、大学出て編集プロダクションで働いていたとき、父が糖尿病を悪化させて他界した。
父はかたくなに病院に行くのを嫌がり、全く治療をしていなくて、放置して失明までしていたらしい。

両親は離婚しており、母方についた私は沖縄に住んでいる父の様子など知るはずもなかったのだ。

 

私の人生と父の死を対比して、「検査をしなければそもそも適切な治療は受けられない」と実感した。

私も検査を通して人の役に立てる人になりたい!と思ったのが、臨床検査技師をめざすきっかけだ。

ということで今、臨床検査技師を目指し3年目を迎える春。

独身

「まだハイヒールを履いていたいわ」じゃないんだけど、独身。

昨年の春に元カレと別れて約1年、彼氏もいない。

今は国家資格とってちゃんと就職することの方が優先順位が高いから、正直婚活しなきゃ、って感じになれない。

一応婚活パーティには行った

半年前に友人の誘いで一緒に婚活パーティに行った。

男女ともに「いい買い物をしよう」という雰囲気が蔓延っていた。

私が参加した回では、結婚して家庭を持つことを目的とした方が集っていて(そりゃそうだ)、男性と話した印象では結婚後の未来が抽象的だった。

 

とにかくいつでも結婚できるレディが求められるのに対し、「まず1年半後に卒業してから結婚考えます」の私は場違い感すごくて苦しかった思い出しかない。

マッチングアプリもした

結婚の優先順位は低いといいつつ、寂しがりやなのでアプリでパートナーを探した。

でもどんどんメールがきて、はじめましての挨拶から会うまでのやり取りがダルくなってしまった。

ゲームのリセットボタンを押したかのような定型文の繰り返しに辟易する。
「さっさと逢って話そうぜ」と思っちゃうのだ。

 

結果今は・・・

気楽に話せて身体の相性がいい男性と定期的に会う関係が続いている。

なんならたまにマッチングアプリしてる。

これについてはまた追々かければいいなと思う。

これじゃあ結婚などほど遠いなー。

 

結婚願望ないの?

と聞かれるが、そういうわけじゃない。

結婚に対して焦ってないのが原因かも。

 

もちろん、そんな悠長なこと言ってられる年齢じゃないのも知ってる。

でも、結婚できるなら尊敬する大事な人と一緒になりたい。
子どもは授かりものだから、お迎えできる環境が整ったときに来てくれたら来てほしい。

できなかったらそれはそれで、旦那と2人・猫犬で末永く幸せに暮らしてぇ。

それくらい夢持ってもいいだろ~

 

もうここまできたら、自由にさせてくれ。

私の人生なんだから!!

 

そんなわけで三十路女の葛藤をご覧ください

と日々どうにかこうにか生きている私ですが、これから日常をこのブログに書いていきます。

お時間と心に余裕のある方は、この三十路女がどう生きていくのか、悲喜交々をご笑覧ください。